配合されている成分は非常に厳選されているのに、悪い口コミが目立つのが「DCCディープチェンジクレアチン」です。最近になって筋肉サプリが各メーカーから続々と発売されていますが、それぞれの特徴を理解し自分に合った筋肉サプリを購入していないことが要因のようです。
「DCCディープチェンジクレアチン」の最大の特徴は「クレアチン」が主成分として配合され、飲むだけでダイエット効果があることです。
「DCCディープチェンジクレアチン」の悪い口コミが多いのは、筋トレの初心者が筋肉を付けることを目的に購入したからなんです。「DCCディープチェンジクレアチン」は筋肉サプリに分類されますが、ダイエット効果が非常に高いサプリメントなんです。飲むだけでダイエット効果がある一方、筋トレ初心者が筋肉を付けるために摂取すると失敗する場合もあるんです。それにも関らず、筋トレの上級者やプロ選手に好まれて購入さているんです。
なぜ筋トレの上級者やプロ選手に人気があるのか、また「DCCディープチェンジクレアチン」の効果・口コミ・副作用などを専門家が詳しく解説してゆきます。
※この記事は筆者と専門家の共同執筆です。
筋トレで筋肉が付く仕組み
筋力トレーニング(以下「筋トレ」と表記)で、筋肉が体についていく原理や経緯を理解していますか?正しく理解するれば、自分に合った筋肉サプリを選ぶことができます。まずは筋トレと筋肉ができる仕組みを知りましょう。
筋肉はいくつもの筋繊維が束になって構成されています。筋トレは、この筋繊維を断裂させ小さな損傷を起こすことが目的です。下図を見てください。
筋トレを行うと、筋繊維が断裂し損傷します。すると体は筋繊維を修復しようとし、筋肉の材料となる成分を使って修復して元の状態に戻そうとします。この回復のとき、以前の状態よりも太く強く修復されます。
一度の筋トレでの筋繊維の損傷はわずかで、回復した時の筋繊維の太さの増量もわずかに大きくなるだけです。しかし数か月間にわたって繰り返されることで、目に見えるほどのムキムキの筋肉が体に付いてゆきます。
「筋肉の材料となる成分」を補給させないと筋トレは無意味!
筋トレで効率良く筋肉を付けるの必要なことは、「筋肉の材料となる成分」を補給することです。
これまでは「プロテイン」を飲むように指導されていきました。理由は、筋トレによって破断した筋繊維を回復させる際の「筋肉の材料となる成分」をプロテインが含んでいるからです。下図を見てください。これはプロテインを摂取した後、筋肉へ吸収されるまでの流れを示したものです。
プロテインを摂取する目的は「筋肉の材料となる成分」を体へ補給するためです。しかし実際には身体の中ではプロテインが吸収されやすいように分解され、HMBという成分の形になってから筋肉の損傷部分に吸収され、筋肉を新しく作ります。
プロテインが登場する前は、食事でタンパク質を摂取してきましたが、分解され吸収されるまで時間が必要でした。時間がかかった分、筋トレで損傷した箇所は筋肉の材料不足の状態ですから、効率良く筋肉が形成されるはずがありません。そこでプロテインが流行しましたが、プロテインも決して吸収が劇的に速いわけではないのです。その為、筋トレの上級者などはタンパク質をより分解したアミノ酸の形にしたサプリメントを摂取することで筋肉への吸収率を速めていました。
しかし2010年に解禁されたのがHMBです。HMBはアミノ酸をさらに分解し、筋肉へ吸収される直前の状態の成分にしたもので、吸収率が劇的に速いことが分かっています。
筋肉サプリとは?
食事やプロテインの摂取では、あまり効率的に良くないことが分かってから、各メーカーから吸収率の高い筋肉サプリが次々と発売されいます。法律によって規制が解かれた成分などもあるため、それぞれの筋肉サプリの効果を理解していない人も多いようです。
一般的に、筋肉サプリは「筋肉を付けることに優れたサプリ」と「ダイエット効果に優れたサプリ」の2つに分類されると考えると購入の際に失敗が少ないでしょう。下記の筋肉サプリの見取り図を見てください。
大手6社の筋肉サプリを比較すると、この様になります。筋肉サプリを購入するときには、「筋肉を付けたい」のか「ダイエットがしたい」のか購入の目的をはっきりさせておきましょう。
筋肉サプリの購入の目的が、筋肉を付けたいのなら見取り図の上段の筋肉サプリがオススメです。これらは筋肉サプリを摂取するのと同時に筋トレを行うことが必須です。筋トレを行って初めて筋繊維が破断され筋肉サプリを摂取する意味があるわけだからです。
また筋肉サプリの購入の目的が、ダイエットをしたいのなら見取り図下段の筋肉サプリがオススメです。ダイエット効果の高い成分が多く配合され、摂取するだけで脂肪を落とすことが期待できます。もちろん筋トレを併用することでダイエット効果は高くなりますが、筋肉を作る成分の配合量が少ないため筋肉を付けることへの効果は薄いと考えると良いでしょう。
筋肉サプリに配合される主な成分
筋肉サプリには基本となる成分があります。その基本の成分に加え、各メーカーが独自のレシピで成分を配合することで、それぞれの筋肉サプリの特徴ができてきます。下記には一般的な筋肉サプリの成分を表にしました。
※もちろん筋肉サプリの中には下記の基本成分が、一部配合されていないものもあります。
筋肉サプリに配合されている基本成分 | |
---|---|
HMB | HMB配合の筋肉サプリでは主成分。筋肉を作るのに必要な成分で、吸収率が速い。 |
クレアチン | 運動時のパフォーマンスを向上させる成分。しかし筋肉を作る直接の材料にはならない。 |
BCAA | L-イソロイシン、L-バリン、L-ロイシンからなる成分。筋肉の分解を防ぎ、回復を早める必須アミノ酸。 |
EAA | トリプトファン、リシン、メチオニン、フェニルアラニン、トレオニン、バリン、ロイシン、イソロイシン、ヒスチジンの9つのアミノ酸もしくは、トリプトファンを除いた8つのアミノ酸を指し、筋肉分解抑制や筋肉合成促進効果がある。 |
グルタミン | 筋肉の分解予防、疲労回復効果、免疫力向上の必須アミノ酸。成分表ではL-グルタミンと表記。 |
バイオペリン | 栄養素の吸収を促進させ、脂肪燃焼効果などのダイエット効果がある。成分表では黒胡椒(ブラックジンジャー)抽出物と表記。 |
トンカットアリ | ハーブの一種で、滋養強壮や精力剤として漢方で利用される。男性ホルモンバランスを整える効果がある自然由来成分。筋肉の発達にも効果的。 |
フェヌグリーク | マメ科の植物で糖や脂質の代謝を促しダイエット効果がある。女性ホルモンに似た効果があり香辛料にも使われる。成分表ではコロハ種子抽出物と表記。 |
シニュリンPF | ダイエット効果と筋肉量増加効果がある。筋肉を減らさずに脂肪減少が期待できるシナモン由来成分。成分表ではシナモン樹皮抽出物と表記。 |
デキストリン | 脂肪吸収を抑えるダイエット効果のある成分。トクホ飲料にも配合される成分で自然由来の成分。 |
オルニチン | 脂肪燃焼効果や疲労回復効果のある成分。成長ホルモンの分泌を促進させ、代謝や筋肉に働きかける。成分表ではL-オルニチン塩酸塩と表記。 |
筋肉を付けたいなら、「HMB」が主成分の筋肉サプリが○
筋肉サプリの主成分で多いのが「HMB」です。これは既にお話ししたように筋トレで損傷した際の「筋肉の材料となる成分」です。そのため、あなたの筋トレサプリを購入する目的が「筋肉を付けること」なら、HMBが主成分の筋肉サプリを購入しましょう。
重要!
「クレアチン」が主成分の筋肉サプリとは?
クレアチンの効能は「運動時のパフォーマンスを向上させる成分」です。ここでいうパフォーマンスとは、いつもより持続力が続いたり、瞬発力があがったり、通常よりも重いバーベルを上げることができたりすることです。つまり通常よりも負荷の大きい筋トレに耐えることができるため、その結果筋肉を付けることができます。
しかし「クレアチン」は筋肉を作る材料ではないため、「クレアチン」とは別に筋肉の材料となるHMBなどのアミノ酸を食事やサプリメントから摂取することが望ましいといえます。
さらに筋トレを行う際も、「通常」より負荷を多い筋トレを行うことが必要です。しかしここで問題なのは、筋トレの初心者は、自分の「通常」の加減を分りません。いつも筋トレを行っている上級者やプロ選手は、自分の限界値を知っています。そのため、その通常よりも負荷の多い状態での筋トレを行うことができます。一方、筋トレの初心者には自分の限界値が把握できていないため、「クレアチン」は自分には効かない、合わないという結果を招いてしまいます。注意しましょう。
DCCディープチェンジクレアチンの特徴
【全成分】 クレアチン、ブラックジンジャー抽出物、L-シトルリン、L-オルニチン塩酸塩、デキストリン、植物発酵抽出物{デキストリン、果実・野菜(オレンジ、パイナップル、バナナ、パパイア、グアバ、人参、キウイフルーツ他)、穀物(玄米、インゲンまめ他)、野菜エキス(パフィア、ローズマリー他)、糖類、海藻類}、野草発酵エキス末(デキストリン、野草発酵エキス)、植物発酵エキス末(コーンスターチ、デキストリン、植物発酵エキス)、植物発酵食品(デキストリン、黒砂糖、甜菜糖、麦芽糖、ウコン、ヨモギ他)、穀物麹(大麦、あわ、ひえ、きび、タカキビ、紫黒米、米)、水素吸蔵サンゴ末、鶏肉抽出物、乳タンパク、コレウスフォルスコリ抽出物、HMBCa、酵母(亜鉛、マンガン、銅、ヨウ素、セレン、クロム、モリブデン含有)ブドウ糖/ゼラチン、ショ糖脂肪酸エステル、微粒酸化ケイ素、L-バリン、L-ロイシン、L-イソロイシン、植物レシチン(原材料のいちびに乳、ゼラチン、鶏肉、オレンジ、キウイフルーツ、大豆、やまいも、りんご、バナナ、カシューナッツを含む) |
DCCディープチェンジクレアチンの特徴
ダイエット効果の高い筋肉サプリ
DCCディープチェンジクレアチンに配合されている全成分のうち、以下の成分はダイエット効果の非常に高い成分です。
【全成分のうちダイエット効果の高い成分】 ブラックジンジャー抽出物、L-オルニチン塩酸塩、デキストリン、植物発酵抽出物、野草発酵エキス末、植物発酵エキス末、植物発酵食品、穀物麹、水素吸蔵サンゴ末、乳タンパク、コレウスフォルスコリ抽出物、植物レシチン ※赤字は酵素成分 |
もちろん一部の成分は、ダイエット効果の他に筋肉の合成に効果がある成分もあります。しかしDCCディープチェンジクレアチンがダイエット効果に非常に高い筋肉サプリであることは間違いありません。
また赤字で示された成分は「酵素」です。ここで配合されている酵素成分は、どれも酵素ドリンクに配合されている有名な成分です。実際に有名どころの酵素ドリンクの成分を確認すると、全く同じ成分が配合されているのが分かります。ダイエット効果など健康維持に最適な食品として登場した酵素ドリンクを、「DCCディープチェンジクレアチン」ではふんだんに配合しているのがわかります。
一方、「筋肉の材料となる成分」の「HMB」の成分は、非常にごくわずかであることは残念です。成分表は配合量の多い順で記載されており、【全成分】で「HMBCa」と記載されているものがHMBのことを指しています。これらのことからも「DCCディープチェンジクレアチン」がダイエットを目的に設計された筋肉サプリであることが分かります。
専門家が選ぶ筋肉サプリメント
ダイエット部門で第1位!
BihadaOtoko.comの専門家が選ぶ筋肉サプリのダイエット部門で、DCCディープチェンジクレアチンが第1位になりました!詳細は下記の記事をご覧ください。
DCCディープチェンジクレアチンの特徴
主成分はクレアチン!運動パフォーマンス向上で筋肉づくりをサポート!
DCCディープチェンジクレアチンの主成分は、「クレアチン」です。筋肉サプリの中で主成分がクレアチンなのは、この筋肉サプリのみなのです。他の筋肉サプリはHMBが主成分のものが多く、独自のレシピに基づいているのがこの「DCCディープチェンジクレアチン」の特徴とも言えます。
繰り返しになりますが、クレアチンは運動のパフォーマンスを向上させる成分であり、筋肉を作る材料ではありません(筋肉を作る材料はHMBです)。しかし「クレアチン」に筋肉を付ける効果がないわけではありません。「クレアチン」は筋肉を付けるのをサポートする作用があります。下記の臨床実験の結果を見てください。
クレアチンやHMBを用いた比較臨床実験 提供:http://www.sportsscience.co/supplements/which-supplements-are-effective-for-muscle-gains/(クリックで外部サイトへ) 【治験内容】 筋肉に効果があると言われる6種の成分を、10週間に渡って摂取した場合の筋肉の増量の変化を実験した。実験では被験者を6つのグループに分け、さらに各グループを2つのグループに分け、プラセボと本物の成分が配合された薬をそれぞれに摂取させ様子を見た。 ※6種の成分はクレアチン、HMB、クロム、アンドロステジオン、DHEA、プロテインである ※プラセボとは成分の入っていない試験食のこと。被験者がどちらのカプセルを摂取しているか区別がつかないように、そっくりな見た目にし、思い込みによる効果を除去している。 【結果】 クレアチンを飲んだ被験者は明らかに筋肉の増量が確認された。1週間で平均0.36%の筋肉が増量し、さらにクレアチンを摂取していないグループに比べ、10週間で3.5%の筋肉増量となった。
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実験の結果ではHMBを摂取したグループより、クレアチンのグループの方が筋肉の増加量が多くなったという結果がでています。これはクレアチンによって、普段の自分の能力より瞬発力が上がったり運動パフォーマンスが向上したために、負荷の多い筋トレを通常よりも多く行うことができた結果、筋肉が付いたのです。
自分の筋トレの負荷をコントロールすることは難しいことが多く、クレアチンが主成分の「DCCディープチェンジクレアチン」は筋トレの上級者やプロスポーツ選手、トレーナーの指導が付いている人などに好まれて摂取されています。
「DCCディープチェンジクレアチン」は、脂肪を減らしつつ筋肉を増強することができるため、プロの中で好まれている筋肉サプリなんです。
DCCディープチェンジクレアチンの特徴
水素&鶏肉抽出物も配合!
DCCディープチェンジクレアチンには「水素吸蔵サンゴ末」と「鶏肉抽出物(イミダ15)」も配合されています。
水素吸蔵サンゴ末
水素吸蔵サンゴ末 水素吸蔵サンゴ末は天然の化石サンゴに大量の水素を結合させ、水に溶けやすいパウダー状に加工したもの。密封状態では安定しており水素が気化することはないが、体内で水分に触れると、溶け出して水素を発生し始める。水に溶けて水素が発生し続ける時間が長いため、24時間経過しても水素の作用が失われないことが実験で確認されている。 |
水素には活性酸素を除去する効果があることが分かっています。活性酸素とは老化や疲労など細胞をさび付かせる悪の根源のようなものです。活性酸素さえ除去できれば、人間は老化しないと考えられるほど、人間の生命活動に関係しているものです。水素の優れている点は、ほぼすべての種類の活性酸素を除去できると言われています。そのため、水素には以下のような体を健康的に維持する作用があることが分かっています。
水素の作用 | 身体や肌への効能 | |
---|---|---|
① | 抗酸化作用 | 老化予防・生活習慣病・抗がん剤の副作用・シミ・しわ |
② | 抗炎症作用 | 肩こり・筋肉痛・ニキビ・吹き出物・アトピー・花粉症 |
③ | 糖・脂肪代謝の促進作用 | 糖尿病・ダイエット・疲労の早期回復・メタボ |
④ | 動脈硬化抑制作用 | 動脈硬化・ED(勃起不全) |
⑤ | 副交感神経系を優位にする作用 | 便秘・血圧 |
この他にも、水素の効果が分かっていますが、筋トレによる疲労や筋肉痛も活性酸素が関係しています。そのため近年、水素水などがスポーツジムに設置されているのです。筋肉サプリはいくつか発売されていますが、水素が配合されているのはDCCディープチェンジクレアチンだけです。
鶏肉抽出物(イミダ15)
鶏肉抽出物(イミダ15) 渡り鳥の研究で発見された疲労物質を減らすアミノ酸の結合体イミダゾールジペプチドのこと。疲労回復だけでなく、老化防止、美容効果、脳の機能の保護、運動パフォーマンスの向上が期待できる成分である。1日の推奨摂取量は200mgと言われているが、早い人だと摂取した翌日から変化を感じられる、即効性の高い成分。 |
飛び続ける渡り鳥の羽の付け根から発見された成分でクジラ、マグロなどの遠洋魚の筋肉中にも高濃度に含まれています。イミダゾールジペプチドはヒトが摂取すると血液中で速やかに吸収され効果を発揮することが分かっています。
ヒトを使った運動能力向上試験では、負荷をかけた運動トレーニングでにおいて、イミダゾールジペプチド摂取することで、いずれも運動能力、運動持続力の向上が認められています。
イミダ15は比較的新しい成分ですが、筋肉サプリメントの中で「鶏肉抽出物」を配合しているのは、DCCディープチェンジクレアチンだけです。
研究室に送られる前に・・・
筆者も使ってみました!
筋肉サプリはたくさん出回っていますが、主成分がクレアチンの筋肉サプリは、このDCCディープチェンジクレアチンだけなんです!1日3カプセルなら1ヶ月間摂取し続けられて、ひと月の間に25,000mgものクレアチンを摂取したことになります!すごい・・・。
1カプセルの全体の重さは377mgです。うちカプセルの重さが77mgですので、内容量は300mgという計算になります!そして300mgのうち、277mg(※正確には277.77mg)がクレアチンですので、ほとんどがクレアチンから成り立っている筋肉サプリだといえますね。
これだけ多くのクレアチンが配合されているからこそ、DCCディープチェンジクレアチンはスポーツ選手にも好まれて摂取されているみたいなんです。クレアチンを摂取することで運動のパフォーマンスが向上して、いつもより瞬発力も持久力も明らかに上がるのを実感しやすいようなんです。現に96年のアトランタオリンピックの選手は4分の3がクレアチンを摂取していたのも納得です・・・。
ちなみに筋トレ前、もしくは筋トレの最中に摂取するのが理想らしいです。また販売元によるとDCCディープチェンジクレアチンは代謝サポートの成分も配合されているので、筋トレが無い日にも摂取したほうがいいとのことでした。
DCCディープチェンジクレアチンの推奨量は1日3~6カプセルで、クレアチンに換算すると831~1662mgになります。私も1日3カプセルを目安に筋トレをしていたんですが、飲んでから3日目から明らかに効果を実感しました!
私にはトレーナーさんが付いているんですが、いつも筋トレの回数や時間をきっちり記録してもらっています。そのトレーナーさんが驚くくらいでした。トレーナーさんに注意された点は、DCCディープチェンジクレアチンを摂取したなら申告して欲しいとのことでした。
というのも、クレアチンの効果でいつもより負荷の多い筋トレに耐えられているのか、それとも私が無理をして負荷に耐えているのかで筋トレメニューが少し変わるからとのことでした。でもそれだけDCCディープチェンジクレアチンの効果が高いってことで、本当にオススメです。
通常、筋肉サプリは錠剤かカプセルです。錠剤の場合、ステアリン酸カルシウムという錠剤を固める成分を使うらしいのです。(※BihadaOtoko.com所属の専門家の方に聞きました!)しかしカプセルだと固める必要がないため、不必要な成分を配合するのを避けることができるようです。
DCCディープチェンジクレアチンは見ての通りカプセルで不純物が入ることはありません!またクレアチンの配合量は筋肉サプリ業界でナンバーワンのうえ、酵素、水素、鶏肉抽出物(イミダ15)も配合されています。配合量の多い酵素は、ダイエット効果が高いのが魅力ですね。
余談ですが、これまで水素水を定期購入していたんですが、DCCディープチェンジクレアチンに水素が配合されているということでこちらにシフトしました(笑)。一度にクレアチンも水素も摂取できるのは私には本当にありがたいです。最近はジムでも水素水を設置するのがブームで、私の通っているジムにもあるんですが、それを考えるとDCCディープチェンジクレアチンは優秀な筋肉サプリですね。
ただ、カプセルはカプセルで吸収が少し遅れてしまうようです。お腹の中でカプセルが溶けるまでの時間が必要なため・・・。そのため時間がある時は、私はカプセルから粉末を出して摂取したり、噛んだりして摂取しています!そうすると吸収が速いからです。
驚いたのがDCCディープチェンジクレアチンの風味です!ひと口舐めると、リンゴのような風味がするんです!もちろんリンゴのような甘い味はしませんが、ふわっとリンゴのような甘い香りが鼻を通るのはビックリしました!これまで筋肉サプリやプロテインは苦いのが定番でしたが、このDCCディープチェンジクレアチンは苦みをほとんど感じませんでした。そのため粉末で摂取するのもオススメですよ!
3ヶ月摂取しての効果ですが、私の場合は体重が4.3kgの減で、筋肉の付き具合も好調です。体重のように筋肉の付き具合は数値で表しづらいのですが、トレーナーさんが「自分もDCCディープチェンジクレアチンを購入しよう」というくらいなので、効果の高さがうかがえます。
私の場合はトレーナさんが付いての筋トレのため、脂肪を減らしつつ筋肉を付けることができました。しかしBihadaOtoko.comの専門家によれば初心者の方には、DCCディープチェンジクレアチンは筋肉の効果よりもダイエット効果の方が大きいとのことでした。そのため女性やめんどくさがりな男性にはダイエット目的にはオススメになるとのことでしたので、購入の参考にしてください!
結局「DCCディープチェンジクレアチン」は、どんな人にオススメなの?
DCCディープチェンジクレアチンは、ダイエットをしたい人、もしくは筋トレ上級者やスポーツ選手などで脂肪を落としつつ筋肉を付けたい人にオススメな筋肉サプリです。下記に他社筋肉サプリとの比較の見取り図を作成しました。
ダイエット効果が非常に高いのが分かります。「DCCディープチェンジクレアチン」に配合されている成分は、どれも摂取しただけでダイエット効果があるものばかりです。筋トレや運動の習慣のない人や、三日坊主になり易い人には、特別な運動がいらないのにダイエット効果があるのは魅力でしょう。もちろん運動を加えれば、より効果的なのは言うまでもありません。
「DCCディープチェンジクレアチン」で筋肉はつかないの?
筋トレ初心者は「DCCディープチェンジクレアチン」で筋肉が付くと期待しない方がいいと思います。しかし筋トレ上級者やスポーツ選手などであれば「DCCディープチェンジクレアチン」で脂肪を落としつつ筋肉を付けることが期待できるでしょう。
「DCCディープチェンジクレアチン」で、筋肉を付けることができないというわけではありません。初心者には難しいという意味なんです。上記の「DCCディープチェンジクレアチン」の特徴②で紹介した実験結果から分かるように、「DCCディープチェンジクレアチン」の主成分「クレアチン」は、ヒトを用いた臨床実験で筋肉の増加の割合が一番ありました。
しかしこれは、トレーナーがしっかりと健康や運動の管理をした状況下での結果です。
筋トレに慣れていない初心者は、正しい筋トレができていなかったり、負荷のかけ方がバラバラだったりと、クレアチンの効果を最大限に活かしていない人が多いのです。一方、筋トレを普段から行っている上級者や、プロ選手などは、普段の自分の筋トレの回数や時間の限界を知っています。そのためクレアチンによって作用する運動のパフォーマンスを実感し易く、かつ負荷の大きい筋トレをコントロールすることができます。
このことから、クレアチンが主成分である「DCCディープチェンジクレアチン」は、初心者にはダイエット効果が期待でき、上級者には脂肪を落としつつ筋肉を付ける効果が期待出るという結論にBihadaOtoko.comでは達しました。
※もし専属のジムトレーナーがいるのならクレアチンが主成分の「DCCディープチェンジクレアチン」を摂取していることを相談して、それに合ったメニューで行うようお願いしてみましょう。
「DCCディープチェンジクレアチン」は公式ページ・Amazon・楽天のどこで購入したほうがお得なのか確認する
DCCディープチェンジクレアチンを購入できる場所は公式ホームページとAmazonのみです。楽天では扱っていません。以下が価格と条件の一覧です。
販売元 | 最安値相場 | 条件 |
---|---|---|
公式ホームページ DCCディープチェンジクレアチン | ▼定期購入初回560円(税込) ※2回目~7,840円(税込) ※5回目~5,600円(税込) ※送料無料 ※定期条件4回継続 | 《公式》 ・DCCチェンジクレアチン 1袋90粒(30日分) ※初回560円、2回目以降30%オフ、5回目以降50%オフ ※全額返金保証(4ヶ月分の全額) |
Amazon DCCチェンジクレアチン | ▼単品購入12,350円(税込) ※送料無料 ※定期購入はありません ※返金保証はありません | 《転売》 ・DCCチェンジクレアチン 1袋90粒(30日分) ※全額返金保証なし |
楽天 DCCチェンジクレアチン | 取扱なし | 販売なし |
上記のように最安値はDCCディープチェンジクレアチンの公式サイトからの購入です。送料無料に加え、初回は560円、2回目以降は30%割引の7,840円、5回目以降は50%割引の5,600円です。さらに全額返金保証があります。Amazonからは第三者による転売のため品質の保証がないのに加え、高額で保証制度もありません。今後、楽天で取り扱ったとしても同様に転売品です。口から摂取するものだからこそ、購入するならDCCディープチェンジクレアチンの公式サイトからがお得でしょう。
DCCディープチェンジクレアチンの“偽サイト”にご注意ください! 本物のサイトをそっくりに真似た偽サイトがあるようです。BihadaOtoko.comでは全ての公式サイトを調査し掲載しています。BihadaOtoko.com以外からのDCCディープチェンジクレアチンHPへのアクセスの際には十分に注意なさってください。 |
「定期購入」で「全額返金保証」を付けた方が断然お得!
DCCディープチェンジクレアチンは公式ホームページから「定期購入」することが断然お得です。DCCディープチェンジクレアチンの定期購入は4ヶ月の継続が条件で、5ヵ月目は定期購入の解約や休止が可能です。もし効果を実感できない場合は、4ヶ月分の全額返金(初回560円+2回目7,840円+3回目7,840円+4回目7,840円)が保証されています。この全額返金保証は「定期購入」のみの特典です。
筋肉サプリで全額返金保証は非常に好条件で、販売会社がそれだけ自信のある商品であることのあらわれです。そのため購入するなら全額返金保証が付いてくる「定期購入」を公式ホームページから申し込むのがお得でしょう。
全額返金を行う際には、「使い方ガイド」と1回目~4回目までの「納品書」と「パッケージ」の計9点を返送することで適応されるため捨てずに保管しておきましょう。5回目の商品が届く10日前までに下記の電話番号に連絡すれば全額返金が可能です。
- 0120-945-711(平日10:00~18:00)
「DCCディープチェンジクレアチン」の口コミ傾向調査
口コミサイトを中心に、口コミ調査隊がビルドマッスルHMBの口コミ調査を実施しました。
DCCディープチェンジクレアチン
良い口コミの傾向
・1ヵ月目は変化なし、2ヵ月目は-2kg、3ヵ月目は変化なし、4ヵ月目には-3kgで計5kgの減量でした。でも筋肉は付いていません(笑) ・いつもより筋トレの疲れがなくなります。徐々に負荷を大きくした筋トレをして、腹筋と腕筋が大きくなって満足。 ・酵素ドリンクをやめて、これ絞りました。手軽に酵素が取れダイエット効果も健康維持もできている感じです。 ・これまで別のクレアチンを摂取してましたがこちらの方が安いので変更。なかなかいい。 ・筋トレ前に摂取してます。これの他にプロテインも摂取すると筋肉の付き具合が好調になりました。 ※より公平な口コミを調査するため、モニター使用者の良い口コミは対象外にしています。 |
やはりダイエット効果を実感する人は多いようです。236種の酵素成分は、摂取するだけでもダイエット効果があります。巷で酵素ドリンクが流行するのはそのためです。また酵素ドリンクよりも手軽に摂取できるタブレットタイプなので継続しやすいのもダイエット成功のカギなようです。
またこれまで筋トレを行ってきた経験のある上級者には、クレアチンが主成分かつ、ダイエット効果が高い「DCCディープチェンジクレアチン」は人気のようです。クレアチンは筋肉そのものにはなりませんが、負荷の多い筋トレに耐えることができる効果があります。そのため筋トレ上級者はいつもよりキツイ筋トレを行えることで、筋肉がさらについたと実感できているようです。
DCCディープチェンジクレアチン
悪い口コミの傾向
・飲むだけとのことで購入しましたが筋肉は付きませんでした。広告が芸能人なので購入しましたが飲んでるだけで筋肉はつきませんね。 ・返金制度がありますが5回目を送ったので返金できないと言い張り、話になりません。最低な販売店です。 ・腹痛+口内炎が出来てしまいました。体重も変わりませんので、おすすめ出来ません。 ・サプリの効果はないかな!?筋トレしないと効果はないのかなと思います。とりあえず残り3か月間飲み続けようと思います。 ・全然効果がないし強制的に4カ月続けなあかんだのほんま嘘ばっかり!コールセンターの対応が悪い!もう2度と買わない! |
悪い口コミで目立つのは、「①返金制度が適応されないこと」「②筋肉が付かないこと」「③痩せないこと」3点が中心なようです。
「①返金制度が適応されないこと」と「②筋肉が付かないこと」に関する苦情は、消費者がDCCディープチェンジクレアチンの特徴を理解していないことが原因です。この記事では詳しく記載しています。参考にすれば損した買い物にはならないでしょう。
「③痩せないこと」に関しての悪い口コミは、大きな問題であると我々は受け止めています。DCCディープチェンジクレアチンはダイエット目的の筋肉サプリのため、痩せないということはサプリメントの意図に反している事態だからです。考えられることは「酵素成分」が合っていないのかもしれません。「DCCディープチェンジクレアチン」には、酵素ドリンクに匹敵するだけの成分が配合されています。今後酵素系の成分は自分には合わないということを念頭にダイエットを行うといいでしょう。また返金対象期間内であれば全額が返金されます。すぐに申請して下さい。
DCCディープチェンジクレアチンの口コミ傾向調査の結果
4ヶ月の長期摂取をして!効果なければ返金申請を!
繰り返しになりますが、「DCCディープチェンジクレアチン」はダイエット向けのサプリメントです。もちろん「クレアチン」が主成分のため、筋肉サプリと言われていますが、「クレアチン」という成分は筋トレ上級者向けの成分で筋肉の仕組み等の知識がないと筋肉への効果が現れにくい成分です(※ダイエットへの効果は摂取するだけでもあります)。もし筋肉を付けたいのであれば「HMB」が主成分の筋肉サプリを摂取し、筋トレしましょう。
また効果の有無を実感するために、少なくとも4ヶ月の長期摂取をおすすめします。4ヶ月以内であれば全額返金保証の対象期間内です。もし効果がないのであれば24,080円が返金されます。しかし返金には注意点があります。この記事内でもまとめてあります返金の方法を参考にして下さい。
DCCディープチェンジクレアチンに関するQ&A
DCCディープチェンジクレアチンに関する質問を専門家が回答しました。質問の中には、専門家が実際に取材し、製造元から回答をいただいたものもあります。購入の参考にして下さい。
DCCディープチェンジクレアチンに配合されているクレアチンの量はどれくらいなの?
DCCディープチェンジクレアチンにはクレアチンが主成分として配合されています。そのため含有している成分のほぼ全てがクレアチンです。
正確には1粒277mgで、1袋に25000mgにクレアチンが含有していることになります。DCCディープチェンジクレアチンは1日に3粒の摂取を勧めているため、1日に831mg(277mg×3粒)のクレアチンを摂取することができます。
HMBはどれくらいの量が配合されていますか?
成分表でHMBCaと表記されているものがHMBのことです。成分表は配合量の多いものから順に記載されています。
DCCディープチェンジクレアチンは1粒が300mgで、そのうち277mgがクレアチンを占めています。そのためHMBの配合量は1粒あたり多くても23mg以下という計算になります。DCCディープチェンジクレアチンはHMBの他に、さまざまな酵素を含むダイエット成分が配合され、成分表のHMBCaの順も下位にあります。このことから、HMBの量はわずかしか配合されていないと考える方がいいでしょう。
販売元の取材では、HMBの配合量は非公開でした。そのため正確な1粒当たりのHMBの配合量はお伝えできません。
クレアチンの量が一番配合されている筋肉サプリを教えてください。
クレアチンが一判配合されている筋肉サプリは、この「DCCディープチェンジクレアチン」です。下記はクレアチンを配合している主要4社の筋肉サプリをピックアップし、クレアチンの配合量を比較した表です。
大手4社の筋肉サプリに配合されたクレアチン量比較 | ||||
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商品名 (公式HP) | DCCディープチェンジクレアチン | ストライクHMB | メタルマッスルHMB | マッスルエレメンツHMB |
クレアチン 配合量 (1袋あたり) | 25000mg | 300.6mg | 59.4mg | 54mg |
HMB 配合量 (1袋あたり) | 非公開 | 45000mg | 47880mg | 45000mg |
価格 (税込) | 【定期購入】 初回560円 2回目~7,840円 5回目~5,600円 ※送料無料 | 【定期購入】 初回500円 2回目~5,925円 ※送料無料 | 【定期購入】 初回540円 2回目~6,998円 ※送料無料 | 【定期購入】 初回540円 2回目~6,826円 ※初回送料無料 ※2回目以降送料648円 |
断トツでDCCディープチェンジクレアチンがクレアチンの配合量でトップなのがわかります。それはDCCディープチェンジクレアチンのみがクレアチンを主成分としてる筋肉サプリだからです。その他の筋肉サプリはHMBが主成分です。参考としてHMBの配合量も記載しました。
定期購入 DCCディープチェンジクレアチン
- ダイエットをしたい人向け
- 主成分はクレアチン!
- 酵素成分が中心的に配合
(ダイエット効果が大きい) - BCAA&HMBも配合
- 水素吸蔵サンゴ末配合
- 全額返金保証つき!
価格 | 種類 | 内容 |
初回500円(税込) 2回目~7,840円(税込) 5回目~5,600円(税込) ※送料無料 ※定期条件4回継続 |
1ヶ月分の本商品 ※4ヶ月分の全額返金保証あり |
・1袋90粒(30日分) ※1粒:300mg ※1日:3~6粒 |
Author Profile
- 男の美容に関わる情報をいちはやく取り入れ適切なケア方法や、ケアアイテムを選定しています。2017年度より業務拡大し男女共用アイテムの取扱いも開始し、専門家や研究チームによる検証実験を実行しています。
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